加藤清正 兜

熊本城に近づくと、加藤清正公の銅像が見えました
大江山、源頼光の木渡り、北陸街道、安宅の関の場
ガイドさんの説明では、背丈が低く、それで長い兜を付けた、ようです
設計を含めて20件以上にかかわるなど、加藤清正、黒田官兵衛とともに戦国の三大築城家の一人として知られる
天正3年(1575年)の長篠の戦いに

相模北条家の3代目当主は不良大名？　新武将に北条氏康参戦――「戦国無双3」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090828-00000047-zdn_g-game

横に伸びる突起のついた兜は、「黒漆塗唐冠形兜(こくしつぬりとうかんなりかぶと)」といいます
築城の達人といわれた加藤清正の手による名城ですが、春日山城にみたてての撮影でしょうか
熊本城は、さすがに築城の名手と言われた加藤清正公の手によるものですね
花岡山から東側を望む
しかし
この突起は纓(えい)と呼ばれるもので
加藤清正の九州征伐、秀吉本陣佐久間の乱入、巴御前の奮戦
兜あらため、忠臣蔵の刃傷松の廊下、村上喜剣内蔵助を足蹴にする場
新幹線開業に向けて再開発が行われており着々と準備が進められている地区です
大坂夏の陣
威風堂々と云う佇まいです
12月の三方ヶ原の戦いにも参戦した
加藤清正　兜へのリンク

花岡山は加藤清正ゆかりの地でもあり、清正の兜岩、腰掛け松などもあります
主演の妻夫木聡さんが、「愛」の前立てで有名な直江兼続の兜をかぶって、番宣ポスターの撮影を行なったというニュースもあり、街の書店には直江兼続や上杉景勝に関

ドラマ化して欲しい戦国武将 「黒田官兵衛」
http://ikasama4.at.webry.info/200909/article_4.html

熊本駅とその周辺です

ことが有名である(「唐のかしら」は家康が趣味で集めていたヤクの尾毛を飾りに使った兜を指す)
秀吉の家臣、加藤清正・福島正則らが忠勝を討ち取るべしと進言した